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人の誕生、2足歩行・何故自我を持ったのか?ボルネオ島で考えた。関本塾・中国観趾法


 人のメスはなぜ発情期を隠すのか?なぜ2足歩行を選択したのか?なぜ人の子は未熟児で生まれるのか?赤ちゃんの原始反射はなぜ起こるのか?更年期障害はなぜ起きるのか?なぜ人だけが自我を持ったのか?なぜ恋愛をするか?

 道路の側溝の中に身を潜めて、上を通り過ぎる女性の下着を覗いて逮捕された男性がいた。しかも、彼は2度も捕まった。彼は何を見たかったのか?それは性皮を見る、確認したかったのだ。類人猿の多くは繁殖期になるとあそこが赤く膨らむ、そこが性皮。そこでオスが発情するのです。

 しかし、人のメスは発情を隠す<排卵隠匿>。人のメスはほっておいても生殖器官を隠す。オスが性器の名を小声で言っても<怒る>いやらしい、と。しかし、そこに人類誕生の秘密があったのです。

 定説は<人類が森から出て2足歩行をして脳が発達して、○○して、文明を作る。立ったために骨盤狭窄→未熟児で産む>と言うものだ。しかし、どうも必然性が弱い。つまり、2足歩行になる理由が弱い。2足歩行は、非常に安定が悪く、4足歩行にすべての面において劣る(最新技術でもロボットを作ってみると難しい)。自然の中で走れば必ず転ぶ。サバンナで脳が発達してない段階で、他の捕食物に勝てる手段もない。また、2足歩行の利点はそれほどでもない。ミーヤキャットの様に一時的に立ったり、猿の様に完全に2足歩行でなくても物は両手に抱えて移動もできる。なのに2足歩行を選択した?。ほとんどの類人猿は脊髄を立てて生活しているのに、なぜ人だけが文明を持ったのか。それは、仕方がなかったのです。

 約700万年前、半樹上生活の類人猿がある程度脳が肥大して、胎児が産道を抜けなくなってしまったことから始まったのです(進化の方向は急には変えられない。キリンの首は伸び、象の鼻は伸びていく・・)。ここで人の先祖は絶滅の危機に見舞われる。子供が生まれなくなってしまったのだ。ところが、ある類人猿達は胎児の脳が発達する前に産み。未熟児で生まれた子供をなんとか育てることで、子孫をつなぐことに成功した。または、脳がそれほど肥大しない段階でも難産で、立つことで未熟児で産み育てることになった(立つことで内臓が下がり子宮を圧迫して早く生まれる)。

 それは、子供を産んだ母親が、いつも子供を抱えて移動すると言う事、つまり2足歩行にならざるを得ない状況になったということなのです。人の子供は約1年間、自分で食べ物を探し食べることはできない。親が付きっきりで、世話をする必要がある。それを木の上ではできない。つまり、ライオンがいるサバンナより安全な樹上生活を、あきらめざるを得ない状況になってしまったのです。ここに2足歩行の原点がある。そして約400万年ほど前に現代の様に直立2足歩行になったと思われます。2足歩行と言っても、300万年と言う長い時間をかけてようやく直立できるようになったんですね。

 では、2足歩行ではライオンに勝てない人の先祖は、どうやって生きて来たのか?肉食獣のいるサバンナを避け、森の中を住みかとして、竪穴や洞窟に暮らした。それは今でも僕らの記憶のどこかに残っている。世界中の人が理想とする世界を描いてみると、森の中に家を描く。そこに人として誕生した世界があるような気がする。

 時々、赤ちゃんを観察させてもらいます。原始反射<把握反射・新生児微笑・モロー反射・吸啜反射>が起きているか観察します。把握反射は赤ちゃんが生まれてすぐは、手の握る力が強く、数週間で力が抜けてしまうことを言います。これは人が類人猿の頃、赤ちゃんが生まれてすぐ、母親にしがみつく・木につかまったことを意味します。一般的には手で起きることは知られていますが、実は足でも同じように握ろうとします。そして、手と足の大きさや形が似ている事に気づきます。立つと足が大きく指が退化していきます。ですから人の誕生と赤ちゃんの誕生が同じ関係(時系列)にあるのなら、立ったから人になったのではなく、子供が未熟児として生まれたので、仕方なく立っていった、と言うのが正解の様な気がします。

 メスが子供に掛かり切りになると集団の関係も変わってきます。排卵の時だけ、繁殖期だけオスがやってくるのでは、メスも子供も食べ物が取れない。そこでメスは繁殖期を隠して、オスにいつも繁殖期であるかのように見せ、近づかせる関係を作っていったのです。(人以外に繁殖行動を頻繁にする霊長類はボノボだけ)。オスは繁殖行動の相手(妻)に自分以外のオスの遺伝子を残されないよう、せっせとメスに食料提供や保護をして子を育てた。結果、他の類人猿に見られない深い関係を作っていったのです。メスの性の隠匿(他の類人猿には見られない)は、未熟児を育てる手段として発展していった。その発展した結果、メスはミニスカートは穿きたいけど見られるのは嫌、オスは見たり触ったりしないとメスの発情が確認できない(チカン・変態となる)と、言ったややこしい事になったのでした。



2につづく

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プロフィール

関本塾 岡崎市

Author:関本塾 岡崎市
愛知県の山奥生まれ、岡崎市に住んでます。そば屋を27年、足つぼマッサージ7年、三味線も弾きます。
 趣味はたくさん、山登り・音楽(作詞・作曲)・オートバイ・旅行(バックパッカー)・手作り工作・猫のミーちゃん・生物医学、などなど、
 癌になって気付きました。心と体の開放(生き生きする事)が1番大事だって!!

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